<2020年10月のひとりごと>

アメリカのカンザス大学の研究で成功は次の2つに大きく関連していることが確認されている。

 

 

①自分には明確な目標を見出す能力があると信じること。

②自分はその目標に通じる道を見つけ、それを達成する意思を持った人間だと信じる こと。


カンザス大学のCRスナイダー教授は、これらを「希望」と定義している。この概念は
「宝くじが当たるのを期待する」などという希望観測でも、盲目的な楽観主義でもない。
目標を定めて、それを達成しようとする自分の能力を、どれだけ信用できるかということである。

 

 年齢や走力に大きな差がある市民クラブにおいて、目標はそれぞれ違っていて当たり前。
大切なのは、明確な目標を持って日々取り組んでいるかどうかである「目標が行動を促し、
成果が行動を持続むさせる」この短い言葉のなかに、我々が目指す全てが含まれているように思う。


以上

 

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